〜1950
1890s
Thomas Jefferson Haymesが、塗料、機会、電気パーツを扱う店を Victria州Creswickにオープンする。
1904
TJ Haymsがオーストラリアのバララットに店をオープン。息子のTom,Jack,Henryがビジネスに参入。
1935
Henry HaymesがHenry Haymes Pty Ltdを会社登録し、生産工場をバララットに設立する。
〜2000
1952
ラボを設立。社員全員でラボを建設する。
1967
Henryの息子であるDavid Haymesが倉庫のスタッフとして入社。6年後、経営責任者となる。
1985
David & Jenny Haymesが主要な株を買い戻しHenry Haymes Pty Ltd社の権利を100%取得する。
1986
ヘイムスペイント社がNational Trustの主要塗料サプライヤーとなる。
メルボルンの象徴的なランドマークであるComoの修繕塗装がヘイムスペイント社で行われた。
1989
大成功を収めた広告「Painting Flowing Through My Veins」がテレビ放映された。
1997
Haymes Paintが最初の「シンジケート」カラーシステムを導入。
新しい1113色であるColour Expressionsが誕生する。
2000〜
2000
David Haymesが、英国女王の食事会に招かれた8人中の1人となる。
2004
受賞歴のあるリサイクル/節水装置が製造工場で実装され、低臭、低VOC塗料の新時代が始まる。
2006
David Haymesが「Victorial Manufacturing HALL of Fame」に殿堂入りする。
2009
David Haymesがヘイムスペイント社の会長に就任。
ヘイムスファミリーの4代目(Tim、Matt、Belinda、Belindaの夫Rod)が業務を引き継ぐ。
2013
ヴィクトリア州Southbankにフラッグシップ店をオープンし、クイーンランド州でも自社店舗を初オープンする。
Cancer Councilを支援するため、ヘイムスペイント社は「Pink Lids」プロモーションを開始。この活動で、癌研究のために5万ドルの資金を調達した。
2015
Haymes Paintは創業80周年を迎え、オーストラリアの家族経営企業として、全国で200近くの従業員やその家族をサポートしている。
AFL Melbourne Football Clubのオフィシャルスポンサーとなる。
2016
バララットの生産工場をアップグレードするために100万ドルを投資し、将来への道を切り開く。
2017
「Australia's first family of paint」とブランド変更することで、ファミリー概念に立ち戻る。
2018
ヘイムスペイント社とスタジオアナグラム社が出会う。
2019
スタジオアナグラムが日本総代理店として日本市場にて販売をスタートする。
2021
ヘイムスペイント社が2018年〜2021年の4年連続で「CANSTAR BLUE」を受賞。
2022年現在までに正規代理店が全国に17拠点できる。